じゃがいもがマルチを押して芽を出しました。
マルチで覆っていたじゃがいもが芽を出しました。
先日、植付けをしたときに滅茶苦茶芽が伸びていた品種がやっぱり
早い様子です。
他の品種もほんの少し芽を出しています。
今年の春植えじゃがいもは5品種です。
今回一番乗りで芽を出したのは~
シェリー
タワラヨーデル
他にも少しマルチを押し上げているような所が有りますが、
数日後に確認してマルチから芽を出したいと思っています。
マルチから出て直ぐなので間だ葉が白いです。
数時間で明るい緑色になると思います。
後心配なのは「遅霜」です。
例年、菜園のある京北地域は「遅霜」に襲われます。
この時の成長の状況によって、被害の度合いが変り成長にも
影響が有ります。
去年は5月の連休明けに「遅霜」の被害に会いました。
今年は被害の無い事を願っています。
「じゃがいも」は色んな料理に使えるので重宝する野菜代表の1つです。
上手く作れたら嬉しいです。
大きさが揃って、数を多く収穫出来る方法を勉強しています。
「じゃがいも」の挿芽栽培と言う方法が大きさが揃うと言う話しを
聞いています。
種芋の少なかった「シャドークイーン」で試して見ようかと思っています。
芽が出た「じゃがいも」を掘り出して、芽と根をセットにして親芋から
離して、再度個別に植付けをするそうです。
でも・・・
もともと種芋が少ないので失敗したら「シャドークイーン」の数が少なく
成ってしまいます。
今から別の「じゃがいも」でを植付けて実験してみようか・・・
とちょっと悩んでいます。
そんな悩みも取り敢えずは「霜」でじゃがいものダメージが無い事が
必至なので、先ずは「霜」が織りそうなら不織布で対策しようかと
思っています。