黒豆の新芽が食害されました。
次は黒豆の新芽が食害されています。
黒豆は主人が担当で色々勉強しながら頑張っているようです(^_-)
どうしたら太く立派で沢山の実がなるか?
発芽の時から徒長せず丈夫な苗をどうしたら作れるか?
などなど、自宅で研究しながら苗を作って先日定植しました。
時期的に少し遅れ気味なので、定植出来たので「ほっと」一安心でした。
その後は先日からお伝えしている「トウモロコシ」「ズッキーニ」の
悲しい出来事に続いて・・・
黒豆の青い葉が何だか少ない?
畝の景色が少し違う?
緑が少なくなって土の色しか見えないよね~・・・?
と近づいてよく見ると「あれ?先っぽが無いやん!」(>_<)
そうなんです「黒豆」の苗の新芽が殆ど無くなっているのです。
黒豆は京都では特別な野菜の1つなので上手く栽培したいので立派に
栽培する事を目標にして毎年勉強しています。
立派に育てる為に畝も2畝をゆったりと使用しています。
なのに・・・
鳥の仕業か野ウサギか?・・・
犯人はまだ特定出来ていませんがこのままでは駄目なので
取り敢えず「鳥」と想定して、主人が鳥よけのためにネットを張り
ました。
こういう突然の事態が毎年おきるので予備で苗を育てていたらしいので
そちらを、虫食いになった所へ定植しました。
苗は結構成長して、豆の特徴的な丸い葉っぱが綺麗に大きく成っています。
本来は菜園の畝でこの様な黒豆が育っていた筈なのですが、やっぱり結構
葉を食害されています。
さて。
鳥ならこれで少しは効果があると思うのですが、野ウサギなら横の空いた
所から入りそうです。
この所、虫の食害から鳥獣被害などの報告が立て続きです。
根本的な菜園の防獣対策と防虫対策を充実させないと駄目です。
種を蒔いて成長させて収穫は勿論大事な作業なのですが、その野菜達の
成長を守ることの大切さを実感しています。
「備えあれば憂い無し」なので「大丈夫かな?」と思った事は事前に
手抜きをせずに設置しておくことが大切です。
解っているのですが、他の作業に追われてしまってます。
ちゃんとした野菜達をマルシェで販売するためには、根本的な作業方法や
時間の使い方や効率の見直しが必要です。
自分の生活習慣や時間の使い方から見直さないと・・・(^^;)
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