スイスチャードとビーツの様子です。
スイスチャードとビーツの様子です。
スイスチャードもビーツも適期内最後に慌てて播種したので
余り発芽率が良く有りません。
畝の空きが気になるのでダメ元でスイスチャードを発芽していない
所に再度、播種してみました。
もうかなり寒いので無理かもしれませんが・・・
一応少しあがいて・・・前日から種に水を含ませて置いてからの
播種をしています。
本当に発芽率が悪くほぼ失敗の播種です。(T_T)
スイスチャードとビーツの畝は防虫ネットでは無く不織布を設置
しているので、ほんの少しは寒さ対策は出来ています。
最近朝晩とても寒いので気休めだとは思いますが・・・(^^;)
ビーツは収穫のタイミングが狂うので追加では播種していません。
そろそろ大きく成って来たので間引きを行いました。
ビーツは3品種播種しました。
*ゴルゴ
蕪の部分が渦巻きになるタイプのビーツです。
サラダにスライスしてトッピングすると華やかになります。
*ルナ
蕪の部分が黄色いビーツです。
苗の時から葉っぱにそれぞれの特徴が出ています。
ルナの葉っぱは黄色くなっています。
*デトロイトダークレッド
ワインレッドの鮮やかな色です。
デトロイトダークレッドはロシア料理の「ボルシチ」にすると
綺麗な色が出るビーツです。
カットしたその水分がワインレッド色になります。
本当に綺麗なビーツです。
ビーツも発芽率が悪かったのですが、間引き菜を見ると結構な数が
ありました。
上手く引き抜けた物を定植しても大丈夫かな・・・
この季節はちょっと寒いので野菜の成長もゆっくりなので、次回
発芽率が悪かった時は試して見たいと思います。
間引き菜達は「お浸し」や「サラダ」にかさ増しとして使用されます(^_-)