◇珍しい野菜作り(栽培)◇
じゃがいも「デストロイヤー」収穫。
今年の梅雨は例年より雨が長い時間降っている気がします。
その上、朝晩は涼しく冷夏になるのでは?とちょっと心配に
成ってきました。
夏野菜も少しず成長してきましたが、緩やかな成長です。
雨が多いので病気にならないかも心配です。
九州や西日本でも雨が多く、野菜の高騰も気になります。
で、まだ残っている「デストロイヤー」を雨の合間を見計らって
収穫しました。
早く収穫しないと、土の中で腐敗してしまいます。
かろうじて気温が低いのが少し助かっています。
今回収穫したじゃがいも品種は「デストロイヤー」です。
皮が覆面レスラーのような柄が付いているのが特徴です。
果肉は黄色くて、皮も剥きやすく調理しやすいじゃがいもです。
派手な見た目ですが、味は甘くほっくりしてとても美味しい品種です。
毎年、栽培を続けているのですが例年、若干小振りな気がしていました。
でも、今年は大きさも丁度良く、大きいサイズもありました。
マルチをしていたので、連日の雨でもドロドロではありませんが、
やっぱりちょっと土が湿っています。
菜園でさっと乾かしてから、持ち帰って風をあてて乾かします。
「デストロイヤー」(グランドペチカ)は秋植えでも栽培する予定です。
種芋が見つかれば良いのですが、こぶりのものは保管して種芋に使用
出来そうならば、使いたいと思っています。