じゃがいもの収穫「タワラヨーデル」。
じゃがいもを順番に収穫しています。
次は日本生まれの「タワラヨーデル」です。
「タワラヨーデル」はアンデスレッドから作られたじゃがいもです。
俵さんと言う「じゃがいも」の新しい品種を沢山作られている方が
作られたじゃがいもです。
数年前に栽培して美味しいと人気があったので、今年は久々の栽培
です。
「タワラヨーデル」は皮が赤く、中身は黄色のじゃがいもです。
今回収穫仕立ての皮は薄くて、ほんのりオレンジ色に近い赤で
とても綺麗です。
形はつるんとしているので、この品種も皮が剥きやすく調理するときに
楽です。(^_-)
目も浅いので皮を剥いたときに一緒にとれそうです。
「タワラヨーデル」はマガタマ状の形になるとの事からか、中には
先が「くねっと」曲がっている物が数個混じっています。
この形の物は調理しにくいな~と思います。カットして剥いたら
良いのですがね(^^;)
先ほどもお伝えしたのですが、数年前に「タワラヨーデル」を数年前に
栽培して食べ比べをした時に、結構人気が高かった品種です。
で・・・実は人間以外にも人気のお味かも・・・
菜園では、じゃがいもの品種を一畝ごと並べて栽培していますが、
何者かに囓られていたのは今の所、3品種の内「タワラヨーデル」
だけです。
モグラの穴が「タワラヨーデル」の畝に通って、その通り道をネズミ
が利用したのかも知れません。
「タワラヨーデル」が美味しかったので選んで食べたのでしょうか・・・
まだ他の品種が2種類、収穫待ちです。
その品種に食害が無ければ「タワラヨーデル」がネズミ達にも人気!
と言う事で報告したいと思います。(^_-)
犯人は「ネズミ」と決めつけていますが・・・
多分間違いは無いと思います。
「タワラヨーデル」は休眠期間が短い品種です。
早めに食べて貰える様、乾かして道の駅からお届けしたいと思っています。