◇珍しい野菜作り(栽培)◇
菜園の片付け作業に入りました。
家の大掃除ではありませんが、12月中旬にはいったので先ずは菜園優先で
片付け作業です。
どうしても収穫しないと駄目な野菜達を何とか12月中に収穫
出来ました。
次のトンネル栽培の畝作りと、来年の計画に影響が無いよう、片付けと
準備に入っています。
もう少し菜園を広くしたい主人が通院中の為、助っ人の弟が準備
を進めてくれています。
その間に私が出来る事は片付けです。
菜園を広げて各品目の数を増やして沢山の野菜達をお届したいです。
弟は主に耕して畝を作ったりする力仕事をしてくれますので、その間に
私は、栽培終了後の野菜の片付けです。
忙しいと見逃してしまうような事を沢山見つけられます。
野菜や植物の力を見ると見ると
「自然って本当に力強い中に芯の優しさがあるな~」と思います。
私達の中にもその力があるのなら、もっと強く優しくなれるはづ!と
思っています。
春先にトウダチしてしまった野菜達に手が回らなかったので少しの間
放置していました。
その種がこぼれて所々で栽培していない野菜が成長していました。
一番強いな~と思ったのは「チンゲンサイ」です。
露地でネットも無いのに虫も付いていない物が数株。
自分の力で虫を除けているのかとおもうと、頼もしいです(*^_^*)
他にも「じゃがいも」「さつまいも」が前回で取り残した破片から
発芽していた物もチラホラ・・・
霜で写真を撮る前に枯れてしまいました。
これは関心している場合ではちょっと無くて、ちゃんと耕した後に
確認しないと駄目な所です。
連作障害が出ないよう計画を立てているので、次の野菜の栄養分を
取られてしまうので、チェック要です。
本当はトウダチを放置している事も「ちょっと~ちょっと~」って感じ
なんですがね~(^^;)
でも結構菜園一帯がとても華やかなで春の訪れを感じる事が出来るので
密かに「あ~綺麗~」と思ったりしています・・・(^_-)
今年は「かぼちゃ」の品種栽培があまり上手く行きませんでした。
そんな事から気持ちが焦って、執念深く秋まで何とか栽培出来ないかと
未練たらしく植付けた「かぼちゃ」が数個出来ました。
それでも定植した株数からみると、やっぱり栽培期間が遅かったのは
否めません。
だから・・・先日からの冷気で勿論「かぼちゃ」も枯れています。
でも今回勉強になったのは、夏野菜の品種で秋収穫出来る野菜達の
品目が沢山品種改良で栽培出来るようになっているという事を知れ
ました。
「きゅうり」
「とまと」
「茄子」
「ズッキーニ」
「かぼちゃ」
「トウモロコシ」
「枝豆」
他にも探せば品種が沢山ありそうです。
そうそう「枝豆」は秋収穫も無事出来ました。
完璧な収穫数ではありませんが、まだ上手く収穫出来た方だと思います。
来年はもう少し計画的に秋収穫の夏野菜も組み込んで行きたいと思っています。
「かぼちゃ」はほんの少しですが「冬至かぼちゃ」として楽しむ事が
出来そうです。
皆で病気をせずに元気で来年も迎えられるよう、「かぼちゃの炊いたん」
を食べようと思います。