小麦「せときらら」を取り急ぎ簡単脱穀作業。
菜園で栽培収穫して干していた小麦「せときらら」です。
夏野菜の収穫や準備に追われて、小屋下にずーっと干したまま作業を
後伸ばしにしていました。
そんな状態だったのですが、流石に台風が接近!暴風雨圏内に入りそう!
と言う事なので慌ててかたづけました。
そう言えば去年も台風が来る!って事で慌てて作業をした記憶が・・・
しかも去年は7月中に台風が来るので作業をしています。
そして今年より細かく作業が出来ているのです。
去年の反省を生かすことも全く出来ず、去年より慌てているので作業が
ちょっと雑です・・・
言い訳をすると・・・
今年は道の駅デビューに向けて色々準備が忙しかった・・・
道の駅への野菜準備に追われていた・・・
5月の遅霜で栽培がづれこんで、ちょっと作業がたてつづいた・・・
言い訳を考えると一杯出て来て済みません・・・(^^;)
で!そんな事ばかりも言ってられず、取り急ぎ穂の部分と茎を分けて
少しでも!と脱穀しました。
取り敢えず穂を外して袋にしまう所までで精一杯でした。
去年の方がもう少し綺麗にする段階まで出来ていたのですが、またまた
反省です。
でもせっかく乾燥したので、台風で雨に濡れたら元も子もないので雑ですが
袋に入れて倉庫にしまいました。
近いうちにお天気の良い日に、綺麗にする作業を再開する予定です。
今年もバタバタですが、一つだけ主人が実験的に作った物があります。
急ぎなので、こちらもちょっと雑なのですがお許し下さい。(*^_^*)
去年はゴムの分厚い作業手袋で「もみもみ」して実を外していたのですが、
今年は試しに小型脱穀器具をお試しで作ったようです。
ホームセンターで何に使うの?と思う穴の空いた細い長い板状の金属製の物を
購入してペンチで角度を色々変えて折りたたんでいました。
それを木の杭にねじ止めして道具を作って見ました。
脱穀機らしいです。
初めは笑っていたのですが、案外綺麗に取れてちょっと驚きましたが
小型なので一度に沢山は出来ません。
これを元にまた考えるらしいです。
来年までにもう少し便利になっていれば嬉しいです。
小麦は後の作業が大変なのですが、自家製小麦のパンがとても美味しいので
栽培をしています。
手動で大変ですが、製粉機も買ったので有効に使用しないと・・・(^_-)
小麦にするまでの作業を業者さんにお願い出来れば楽なのですが、それには
量が少なすぎです。
主人は何時かはもっと大量に「国産パン用小麦」を作りたいようですので、
夢が叶えば良いな~と思っています。
最後になって済みませんが、台風で皆様の被害が無い事願っています。
京都は午後から暴風雨圏内に入りそうです。
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