トマトの色づきが始まりました。
長く続いた雨が少し落ち着いてきて、今度は一日中暑い日が続いています。
雨は急に降るので災害が起きないことを願っていますが、お日様の力と
雨の力は夏野菜にはとても必要です。
中々色づかなかったトマト達が急に色好き始めました。
お日様の力と自然を感知する野菜達の力にも毎回驚きます。
ミニトマト達は比較的早めに色づいていたのですが、「サンシロトン」と
「フラガールオランジュ」は完熟になっています。
クリームイエローの「サンシトロン」は今年デビューの品種です。
市場には初登場だと思います。
こちらは「フラガール」です。
「フラガール」には赤とオレンジがありますがこれは「オランジュ」です。
それと待ちに待った!
「ピンキー」と「きらーず」です。
ぷにゅぷにゅっとしたピンク色のミニトマトが「ピンキー」です。
この二つをセットにしたかった気持ちはきっと若いかたには
解らないのやろな~と思います。(*^_^*)
お知り合いの年配の方に聞いて貰うと解ると思います(^_-)
それと、一番に収穫がはじまった「桃太郎ゴールド」。
完熟になって益々、柿の様な濃いオレンジになってきました。
ちょっと遅くの定植になった「桃太郎ファイト」と言う赤いトマトも順番に
色づき始めました。
中には完熟の物も数個あります。
小さめのゴルフボールサイズの赤いトマトは「フルティカ」です。
もう少し赤く成って欲しい~。
もう大変な事になっているのが・・・
例のソバージュ栽培の「サンマルツァーノ」と「シシリアンルージュ」
もうソバージュなんて物ではありません。
もうこんもりとなって何だか訳がわかりません・・・
やっぱり日本の・・・京都・・・の気候ではほったらかしは無理が
ありそうです。
でもそのお陰か、トマトは驚く程沢山出来ています。
しかも完熟で冷蔵庫はトマトソース待ちの「サンマルツァーノ」で
一杯になってきました。
何とかしないと!
あと切った時に切り口が菊の花の様になるボコボコしたトマト
「フィオレンティーノ」。
こちらも豊作ですが、形の良い物がなかなか出来ません。
恐らく実のつけすぎだと思いますが、どういう風に上手く剪定
したら良いのか、今後の勉強材料です。
実や傷んだ葉を剪定したので、少し風通しが良くなりましたがちょっと
手遅れかも・・・
少し株が弱っています。
上の方に青い生き生きとした葉が沢山あるので、何とか持ちこたえて
欲しいです。
毎日、ズッキーニとトマト料理に頭を悩ませています(^_-)