畝の防虫ネットにどうして鳥が・・・。
虫たちの最盛期にどうしてそれを防ぐか色々検討しています。
前回、宿敵「キスジノミハムシ」に有効かも!と鼻の穴を膨らまして
発言していたのですが・・・
現在の様子です。
レタスの混植もむなしくお約束道うり「キスジノミハムシ」が居ます。
それどころか他の「ハムシ」も引っ付いています。
「全然効果ありませんやん・・・」です(T_T)
取り敢えず原始的な「引っ付け作戦」に戻し・・・
後は野菜自体が頑張って虫に負けないように声がけをしておきました。
そしてちょっと凹んで居たとことに主人が
「ちょっと見てみ~これが麦を食べてたんやで~ヒタキって鳥」
と教えてくれました。
「ふ~ん。でもなんで畝の防虫ネットの中に居るん・・・」
この畝はもう野菜達は無く次ぎの耕耘と太陽消毒を待つ畝ではあるのですが、
ネットは設置したままです。
ちょっと言い訳すれば・・・
ネットの隙間が甘くなっているかも・・・でも野菜がある時とそんなに変りは
無いかもしれません。
それにしても、普通は広く空いてないと鳥って怖くて入らないのでは?
鳥が入る位なので「キスジノミハムシ」なんてネットが無いような物です!
凹んでいましたが、勉強の必要を十分自覚できました。
土を柔らかくして先ずは隙間が無いように!頑張りたいと思います。
ヒタキって間近で初めて見ましたが大きさはスズメくらいの鳥でした。
羽の一部が黄色くなっていて羽を広げると綺麗です。
このヒタキが沢山で菜園にやって来て収穫前の麦「せときらら」を堪能
していた用です。
今干している分もちょくちょく引っ張り出されているのも「ヒタキ」
の仕業かもしれません。
ネットを外して逃がしました。
鳥友達達に「この菜園には行かないであげてね~」と言ってくれてると
嬉しいのですが(^^;)
鳥を追い払う鷹のカイトが欲しいのですが、主人が「駄目~」って言います。
菜園に来れない時に切れて飛んで行ったりしたら周りに迷惑!
散策で通ったお爺ちゃんやお婆ちゃんの方がビックリするから!と・・・
効果無いかな~(^^;)