菜園の片隅で作っている堆肥を畝にすき込みました。
菜園の端っこで堆肥を作っています。
堆肥製作場所と言うか、刈り取った雑草や野菜の片付け後の根っこや
葉っぱをそこに集めています。
まー菜園の大きな野菜用ゴミ箱みたいな物です。
1年かけて発酵させて堆肥になった物を終わった畝にすき込み次の
植付けの準備です。
大きな板で3方を仕切りその中にどんどん、野菜くずや枯れ葉や雑草
を入れて行きます。
一杯になったらビニールシートを被しておきます。
そうすると中で蒸れて熱が発生して発酵が始まります。
時々主人が上下をかき混ぜて又ビニールシートを被しています。
1年かけて発酵させて堆肥になった物を終わった畝にすき込み次の
植付けの準備です。
山盛りだった野菜くずや雑草も1年経つと1/3位になっています。
中身は植物ばかりなので臭いは有りません。
本当は今年の3月頃に畝に施したかったらしいのですが、発酵が遅くまだ
まだ茎の形が残っていたりしたので、この時期まで延ばされていました。
まだ大きな物が少し残っていますが、そちらは取り除いてふかふかの
堆肥のみ畝に混ぜて耕しました。
もっと沢山堆肥を作って、土の質改善や水捌けに対応したいらしいです。
1年でお日様の力と微生物の力でこんなにふかふかの土に成るなんて
本当に自然の力って凄いです。
Farm Andante の堆肥置き場は2カ所隣り合わせです。
今回右の方を使ったので、満杯になってきた左の堆肥置き場は次にビニールシート
で覆われます。
これからズッキーニを剪定した葉っぱは何も無くなった箱へ放り込む予定です。
この堆肥置き場がズッキーニの植付け場所と少し離れているので、菜園の
反対側にも小さな堆肥置き場を作って欲しいと言っています。
真夏には体力を少しでも減らせるよう考えたいので・・・
去年この堆肥置き場で12月にカブト虫の幼虫を発見しました。
今回は一匹も発見しなかったらしいです。
私としてはちょっと「ほっと」してますが何だか主人は物足りなさそうです。
今回1匹も見つからなかったのはもうカブトムシになって山に行ったので
しょうか?
カブトムシなんて飼ったこと無いので無知ですみません(^^;)
どちらにしても、いなかった方が一緒にすき込んでないと言う事なので安心
しました。