黒豆枝豆の種を蒔きました。
先月、トウモロコシの苗を植付けた間にコンパニオンプランツとして
枝豆の種を蒔いていたのですが、こちらもいっこうに発芽しません
でした。
でも夏のビールのおつまみの定番「枝豆」はどうしても必要です。
お酒を良く飲む様に言っていますが、家族はお酒が飲めません。
主人の実家は全員お酒が飲めません・・・
なので、お酒のおつまみと言っていますがただ単に「枝豆」が好き
なのです。
そこで、「黒豆枝豆」だけを一畝栽培しましょ~♪と種を蒔きました。
勿論、どこから見ているか解らないカラスや鳥対策に、不織布をベタかけ
しました。
豆類やトウモロコシの播種時期は注意が特に必要です。
近くの山や木の上で鳥達が作業を見ているときがあります。
特に賢いカラスは厳重注意です!
種蒔きをしたあと、発芽を守ったり促すために不織布のシートを
種を蒔いた上にベタ~とかけて止めておきます。
こうすると、種をほじくり出されずに無事に発芽するのが普通です。
今回も鳥達が大好きな豆ですので、勿論不織布を施して安心していました。
他の作業に追われていた最後に、通りがかりにふと見ると・・・
「あれ?これ何?どこからでてきたん?」・・・
よく見ると豆の双葉です。
嘘・・なんで?何処の豆?と直ぐに考えられずに驚いていると、不織布に
穴が空いて居ます。
数カ所、穴が空いて破れていてその下の豆の双葉が食べられています。
もうビックリしました。不織布役にたっていないではありませんか・・・
近くに鳥のフンも落ちていましたので、ここで食事をされたのでしょう(^^;)
取り敢えず、追加で豆を蒔いておきましたが、穴が空いて居るので
今度もカラスに突っつかれるかも知れません。
主人がこれで何が植えてあるかもう解ったし、他の場所も穴を開けるかも
しれないと言っていました。
今回は時間が無かったのでそのまま帰宅しましたが、次回また同じ事が
おきていたら、トンネルでネットを被せるという事です。
取り敢えず少し成長するまでは、その方法が最善策と思われます。
イタチやネズミなども小動物も困るのですが、鳥は上空からなので
対処が本当に難しいです。
天気も不順なので、山や森の食べ物が減ってきているかもしれません。
虫と同じ様に動物の食害対策考えないといけません。
ダミーのフクロウや鷹の凧、カラスの逆さ刷りの人形等沢山販売
されているのですが、どれもカラスは賢いので学習するようです。
でも・・・鳥も一応ビックリすると思うし買おうかな~。
主人に内緒で・・・
でないと、これ効果あるの?とまた失笑されてしまいます。
ちょっと悩み中です(^^;)
今年は他にも豆類と数種類、試しに栽培する予定です。
対策も考えないと・・・