卵白を使ってフィナンシェ。
主人のお菓子作りの続きです。
「タルトタタン」のタルト生地を作った時に卵白が残りました。
なのでその卵白を使って主人が「フィナンシェ」を焼いてくれました。
「フィナンシェ」も娘の大好物です。
立て続けの好物で娘はとても喜んでいます。
言い訳になってしまうのですが、私もお菓子作りは大好きです。
我が家の道具が結構そろっているのは昔私がお菓子作りに励んでいた
事があるからなんです。
使わなかったら意味がないとは思うのですが日々の家の用事で・・・
言い訳です・・・
主人が作ると本当にキッチリ分量をはかってします。
勿論基本的な事なのですが、ついつい私は
「あれ?ちょと多いかな~ま!良いか~」 って事も。
味が変る程の誤差では無いのですが主人曰く
「お菓子作りはきちっとした分量でしないと駄目!」と言います。
きっと見ていない所では大雑把にしているはず!と私は思っています(^^)
そんなにキッチリした性格ならもっと散らかさないはず・・・
ま~なんであれ美味しい「フィナンシェ」が食べられる事は嬉しい事なので
なにも言わず作って貰ってます(^^;)
型に生地を入れて焼いていきます。
こちらの型はフィナンシェ定番の長方形の型ですが、最近はスティック状に
焼ける型やもう少し細く長い型など沢山の形が売っています。
スティック状の型も良いね~なんて主人と話しています。
オーブンに入れて焼き始めると数分で「ふわ~」と香ばしいバターとアーモンド
の香りが流れて来ます。
そのタイミングで私がコーヒーを入れる準備を始めるので、いつも主人に
「まだまだ~」(^_-)と言われます。
お菓子や料理の種類によって時々残る「卵白」ですが「卵白」のみ使う
お菓子が他にも沢山有ります。
主人は主に「フィナンシェ」なのですが、娘は「メレンゲクッキー」を
焼きます。
これもサクサクして美味しいので大好きです。
私はもっぱら仕事をしながら焼き上がりを楽しみに待っています(*^_^*)