黒豆 丹波黒 収穫と乾燥に向けて作業中です。
雨が続いてなかなか回収出来なかった菜園の黒豆です。
品種は「丹波黒」と言います。
コロンとまん丸で大きな粒で甘く柔らかいのが特徴です。
栽培にとても長い期間が必要です。
豆が出来てから、菜園で植え付けたまま乾燥させます。
とても手間がかかる作物です。
黒豆も主人が毎年チャレンジしている作物の1つです。
小麦と言い、黒豆と言い、いつもながら栽培後にとても手のかかる作物です。
豆が膨らみ出来あがっても、直ぐに収穫はしません。
菜園でそのまま茶色く枯れながら乾燥するまで置いておきます。
なので結構、菜園スペースを占拠し続け時間のかかる作物ではあります。
主人が毎年、お正月に黒豆を炊いてくれます。
それで何時もの事ですが
「折角の京都なので高級食材!黒豆丹波黒も自分で栽培してみよう~」と
始めました。
でも流石高級食材だけに、結構手間がかかります。
結果毎年、お正月には間に合わず前年の黒豆の残りと少し直売所で購入しています。
何をしてんだか・・・です(^_^;)
で今年も随分菜園で待っていたのですが、そろそろ回収しようか?と
思った時に急な雨続きとなり、収穫タイミングが合いません。
でも、黒豆を菜園に置いたまま年を越したくない主人は、昨日強行に回収しました。
菜園で豆だけを外し、ベランダで乾燥させるつもりです。
せっせと豆の莢と茎を分けています。
黒豆「丹波黒」の茎って驚く程太くなります。
専用の大きなハサミ出ないと切れません。
なのでこれは私には無理なので黒豆は主人の係です。
私はその間、キャベツ姫とのクリスマスパーティー用の野菜の収穫です(*^_^*)
自宅に帰ってからも「丹波黒」作業は続きます。
収穫コンテナ内の丹波黒を仕分けして、ちゃんと豆が入っている大きな物だけ
を穀物用のネットに入れてベランダに干します。
この様子だと今年もお正月には間に合いません。
乾燥した後も莢から黒豆を出して、傷や痛みの仕分けがあります。
そう言えば今年の初めに駅伝を見ながら二人で仕分けをしたのを思い出しました。
今年もそうなりそうです。
今回のまだ乾燥していない豆の仕分けは主人が一人でしてくれました。
最近菜園の帰りにレンタルDVD店に寄ります。
私が本業の時に映画をかけながら作業をしたり、キャベツ姫と童謡を歌い踊る
為に借りています(*^_^*)
昨日帰りに寄ったときに「仮面の忍者 赤影」の話になり、DVDを見つけました。
「借りたい?」と聞くと「見たい!」と珍しく主人が言ったので借りてきました。
なので、それを見ながら楽しそうに仕分けをしていました。
私は何も手伝わなくて良かったのでラッキーです。
「赤影様ありがとう~」!
私も作業後見ましたが、結構覚えていたのにちょっとビックリしました。(^_^;)