ミニチンゲンサイ「シャオパオ」収穫。
使いやすいミニチンゲンサイ「シャオパオ」が沢山収穫出来ました。
菜園に種を蒔いて栽培しました。
ミニチンゲンサイなので柔らかくカットしなくてもそのままチンゲンサイの
形をいかしたまま料理に使うことも出来ます。
スジも少ないのでスープにしたり炒め物にしたり何にでも使えて
美味しいです。
「シャオパオ」は栽培期間も長いので季節の変わり目の葉物が少ない時
にも便利です。
冬場もトンネル栽培出来ると説明にあったので、冬場の野菜としてチャレンジ
して見ようかとも思っています。
普通のチンゲンサイと同じように寒さに当たりすぎると春にトウダチして
しまいますが、花が咲く前に収穫してトウも食べられます。
栽培は間引きをして最後は5cm間隔にするのですが、今回は3粒づつ
蒔いてそのまま間引きをせずに栽培してみました。
今回収穫が第一段です。
大きく収穫適期の物を収穫して、まだ小さいのは残しています。
これで沢山長い間楽しもうと言う魂胆です(*^_^*)
種を全部蒔いて、間引きをしていないので滅茶苦茶沢山収穫出来そうです。
お裾分けを随時しているので、私の周りはチンゲンサイ料理が連鎖して
行くのかな?と思って一人でニタニタしています。
少し寒くなって虫が少ない時期に種蒔きをしたからか?
この畝は例の「えん麦」を蒔いて熱消毒をした効果か?
なんともはっきりした事が解らないのですが、とても綺麗に出来ました。
すこし虫に食害された物もありましたが見つけたのはナシケンモンの幼虫
と夜盗虫(ヨトウムシ)数匹でした。
キスジノミハムシもゼロでは無いので、気温の恩恵かも知れません。
チンゲンサイは中華味の炒め物にするととても美味しいので、葉物として
栽培期間が長いのでとても重宝します。
ミニチンゲンサイは使い勝手も良いので菜園栽培の定番にしようかと
思っています。
紫色のミニチンゲンサイ「ニイハオ・フォン」と言う品種も以前栽培
した事が有りますがミニチンゲンサイとして大きくしても良いし、ベビー
リーフとして栽培も出来ます。
ベビーリーフとしてならば周年栽培出来るそうです。