手で皮がめくれるもものすけ蕪です。
去年初めての栽培でとても珍しく可愛く美味しかったので
今年も栽培です。
もものすけ蕪はおしりに切り込みをいれると手で皮がめくれます。
もものすけ蕪は8cm位の中部から12cm位の大きさまで収穫できます。
葉っぱはとても立派で60cm位まで大きく育ちます。
もものすけ蕪の葉っぱも「ダイコンサルハムシ」に食害されてちょっと
ボロボロです。
内側の葉はなんとか必死の駆除のかいがあったのかまだ少しましです。
「もものすけ蕪」は肉質が柔らかくサラダにすると美味しいです。
果肉にも薄らとピンク色のスジが入る物もあり、彩りも綺麗です。
サラダにするのが好きなので8cm位迄で収穫しています。
いまの所と「もものすけ蕪」をスーパーで販売されているのを見た事は
ありません。
ちょっと珍しいのでお裾分けにも喜んで貰えます。
手で皮がめくれるからどうしたん?とは言わない出下さいね(^_-)
そのあと包丁でカットするのは重々わかっているのですが、蕪の皮が手で
ペロリン~とめくれるのが楽しいのです。
ちょっと力が要る蕪もありましたが・・・・
話題性はあります!(*^_^*)
「もものすけ蕪」と「天の雫」蕪とをセットでお裾分けすると
華やかで綺麗です。
菜園を始めるまで、姪っ子は「蕪のサラダなんて食べた事が無い~」と
言っていましたが、去年から蕪サラダの虜です。
寒くなり始めると「おばちゃ~ん蕪はまだ~♪」と聞いてきます。
今回の天の雫も早速、サラダにしたようです。
喜んでくれたので嬉しいです。
大きい方の菜園に先日蒔いた蕪類の種ですが、「天の雫」がまだ発芽していません
やっぱりちょっと遅かったのかも・・・
「時無し小カブ」は発芽したので、虫に襲撃されず成長するのを見守って
行きます。
ビーツ類も蒔いたのですが、やっぱり遅かったかも知れません。
播種適期はちゃんと守らないと強い野菜はやっぱり出来ないのですね~
主人に「もう遅いんちゃうの?」と言われましたが
「今年は暖冬やて言ってはったもん!」と言うと
「それは冬の話で、秋の種蒔きの時期の話とちゃうやろ~」と言われて
またまた膨れています。
「ちゃんと芽出るし!」と言って蒔きましたが天の雫とビーツ類は一行に
芽が出ません。
不織布に顔をひっつけて中を覗いています。
「開けたら良いのに・・・」と言われたのですが
「私はこれで見えるねん!」
「ほんまは空けたら寒くなると思てるんやろ~。不織布やし変わらんで~」
と本心をつかれて、またまた膨れてます・・・
何とかもう少し長い期間蕪を食べたいので頑張って欲しいと
主人には見つからない様に念力を送っています。(*^_^*)