今秋は菜園のレタス品種が沢山になりました。
今秋はバザーの件もありましたのでレタスの品種がいつもより多く
成っています。
今年はレタスの食べ比べが楽しめそうです。
種類は多いですが株数は少しずつです。
栽培レタス品種
ダンシング
播種期の幅が広く、晩抽・耐暑性に優れていて栽培しやすい品種です。
早生品種のリーフレタスです。
薄い黄緑色で葉はウエーブがかかり見た目もとても綺麗です。
レッドファイヤー
晩抽性で濃い赤褐色に色づく綺麗なリーフレタスです。
密植しても株揃いが良く、葉は柔らかく美味しい品種です。
サンチュレタス
焼肉でおなじみのレタスです。
カキチシャやカッティングレタス等呼び方も色々です。
暑い物を巻いても縮れないので焼き肉を巻いたりして使います。
病害虫にも強い品種で葉を掻き取りながら長く収穫できます。
リーフレタスとしてサラダでも楽しめます。
ロメインレタス
ロメインレタスはコスレタスとも呼ばれています。
白菜に似た形で立ちチシャと言われる様に細長いです。
アメリカでしシーザーサラダと言うとロメインレタスを使って
作ります。
加熱しても美味しいので炒め物に使うことも出来ます。
用途が沢山あるので、使いやすい品種です。
スーパーでも最近良く見かけます。
ハンサムグリーン
葉の切れ込みがギザギザしていて、葉肉が暑いのでシャキシャキした
リーフレタスです。
生育は既存のリーフレタスよりも少しゆっくりです。
細く細かい切れ込みが綺麗なレタスなので料理が華やかになります。
ハンサムレッド
ハンサムグリーンと同じように細いギザギザの切れ込みが入っています。
このリーフレタスも他のリーフレタスに比べると生育がゆっくりです。
肉厚でシャキシャキした食感でサラダに美味しいです。
葉はサニーレタスのように赤褐色に色づきます。
玉レタス(結球レタス)
昔から良く見かけ、丸く結球するレタスです。
サラダにシャキシャキして美味しいレタスです。
リーフレタスとは違い丸く結球するまでに少し時間がかかります。
今年は少し多めの栽培品種となりました。
リーフレタス類の葉物は早くお裾分けしないと、葉が弱ってしまうので
収穫後は少し焦ってしまいます。(^^;)
ロメインレタスはその中でも日持ちもして、加熱にも使えるので
丸ごと1コが色々な料理で活躍出来ます。
数年前かな?
キューピさんのCMでロメインレタスの炒め物を放送されていました。
この時にロメインレタスをお裾分けしたらとても喜ばれた事と思い出します。
その後スーパーでも良く見かけるようになった気がします。
私の幼い頃には無かった野菜が今では普通に沢山並んでいます。
まだまだ知らない美味し野菜が海外には沢山あるのやろな~と思います。
最近はマルシェ+子供達のふれあい菜園にプラスで、新しい野菜を
探して栽培してみたい!と言う気持ちも出ています。
元々は主人がやりたくて始めた菜園ですが、引き込まれています(*^_^*)
スイスに住んでいる友人からは時々、マルシェで販売の野菜の写真を
送ってくれます。
それを見る度に「あー実際に行ってみたい!」と思う今日この頃です。
仕事と野菜販売初めてみて頑張って、軍資金を貯めないと!とは
思っています。
レタスは収穫出来たら又報告したいと思います。