菜園の草刈り機を買い足すか検討中です。
菜園の野菜栽培に欠かせない道具に草刈り機があります。
菜園周りの草刈りは勿論、畝間の草を刈ったり、畝の害虫対策に
蒔いた「えん麦」を刈り取ったりと、出番の多い機材です。
太い強敵な雑草は主人が金属のカッターで刈り取っています。
凄い切れ味でとても綺麗に刈り取れます。
でもそれ故に怖いです・・・
どんくさい私に使わすと怪我したり、電柵を切ってしまったりと成るの
では?と私が使用するときは、ナイロン線の草だけ切れる物に先を取り
替えてくれます。
上の写真は余りにも忙しく草刈りに手が回らなかった時に甥っ子が手伝って
くれた時の写真です。
甥っ子の時も始めてなので、ナイロン線のタイプです。
でも甥っ子は一回やるとサクサク使えるので、また手伝ってくれると
言ってくれるので、次は金属のタイプでも大丈夫だと思います。
菜園の野菜栽培も少しずつ慣れて来たので、作業の分担が出来て来ました。
どちらかが何か作業中に出来る事をすれば作業効率が上がります。
なんせ計画通りに中々出来ない性格なので、先ずは時間の有効利用を
考えようと思っています。
菜園の作業で力仕事は主人や甥っ子がしてくれます。
野菜達のお世話が無ければ出来る事は今の所草刈りです。
草刈りをするタイミングによっては作業の手を止めて先の部品を交換して
貰わないといけません。
金属のカッターとナイロンタイプの2台あれば直ぐに使えるので、
そうしようかな~と考えて居ます。
甥っ子が助っ人を名乗り上げてくれているので(*^_^*)
草刈り機の先を使い分けている理由は
私の使用が危ないから!
の他にもちゃんとした理由があります。
ナイロン線のタイプは雑草だけを回転の力で刈り取るので、支柱やカット
しては駄目な物は切れません。
際刈り!が出来ます。
際刈り用と菜園周りの強力タイプとに分けておくと便利ではあります。
本当は私がもっと上手く扱えればお金も時間も節約出来るのですが・・
クボタの耕耘機を購入した時に「アタッチメント」をどうするか
販売店の方の話では
「アタッチメントを交換するのが面倒なので農家さんはそれぞれ
専用の耕耘機を買われる時が多いです。兼業農家さんが多いので
面倒臭いのを省くのと、機材を置く場所も広くお持ちですのでね~」
とおっしゃっていたのを思い出しました。
草刈り機も安い物では無いのでと思いますが
マキタ好きの主人は二つ返事で「購入しよう!バッテリーもいるな~」
と何だか嬉しそうです。
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