２０１８年梅仕事　梅酒と梅酢作り

今年の梅酒漬けました。

 

 

 

 

梅酒と梅酢

 

申し込んでいた青梅が届きました。

 

 

　　　　　

 

 

 

届いた日に1ｋｇづつ分けて箱に入れていたら、翌朝あんなに綺麗だった

緑色がすこし黄色目になって、塾し始めている気がして慌てて漬けました。

 

ほんの少し色づいただけで、ちょっと大袈裟で済みません。

 

去年の色々バージョンの梅酒は小分けにして、お裾分け準備をして

随時旅だっています。

 

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梅酒作り　

 

＊梅酒を漬ける瓶を綺麗に洗ってキッチンペーパーで水分を拭き取ります。

　分量以外の焼酎かホワイトリカーを少し入れて蓋をキッチリして全体

　に回し消毒しておきます。

 

　消毒後は使ったお酒は流して捨てて置いて下さい。

　瓶の準備はこれでしています。

 

 

＊梅を洗ってキッチンペーパーで綺麗に優しく拭きながら竹串でヘタを取ります。

　　　　　　　

　　　　　　　　

 

写真でみるとやっぱりちょっと黄色くなってますよね・・・

 

＊先ほどの瓶に分量の梅とお酒（ホワイトリカー）と氷砂糖を交互に入れます。

　

　　　　　　　　

 

 

今回の梅酒内容

 

＊通常の梅酒（ホワイトリカー）

　梅　1ｋｇ

　ホワイトリカー1.8L

　氷砂糖　1ｋｇ

 

＊黒糖梅酒（ホワイトリカー）

　梅　1ｋｇ

　ホワイトリカー　1.8L

　黒糖　300ｇ　

　氷砂糖　500ｇ

 

＊黒糖ブランデー梅酒　（ブランデー使用）

　梅　1ｋｇ

　ブランデー　1.8L

　黒糖　300ｇ

　氷砂糖　500ｇ

 

以上の分量で漬けました。

 

「あれ？」去年より黒糖が50ｇ少ないのでは？

と気づかれた方がいらっしゃるかも・・・

 

甘口が好きな人が多いので、我が家の梅酒は甘めです。

黒糖梅酒もとても甘かった為、今年は50ｇ黒糖を減らしました。

味の調整でベストな漬け方を研究しているので！

 

 

と！皆には言っていますが、実は購入した黒糖が300ｇ入だったのです。

 

ずぼらな私は氷砂糖を500ｇに計る事はするのに、黒糖を50ｇ計ってプラス

するのが面倒臭くなって、

「えい！これなら1ｋｇ＋お酒一パック＋黒糖一袋＋氷砂糖　１/２袋」

で簡単放り込むだけ～と本当の理由があります。

 

氷砂糖はちゃんと計りました。

 

　　　　　　　　　

 

家族は気づいているかも知れません。

 

 

 

今年は梅を1ｋｇ　梅酢にしました。

毎年梅ジュースを作っていたのですが、初めのうちは皆喜んで

「夏場はさっぱり美味しい～」と飲むのですが、そのうち炭酸で割るのが

面倒臭いとか、炭酸の気が抜けて嫌やとか物言いを付けて、一人で飲む羽目に

なります。

 

先日、韓国料理を食べに家族で行った時、味見隊達が「梅サワー」とか言って

注文しているのです。

「家の梅ジュースは！」と言っても「梅サワーが良いねん」と言っていました。

 

と言う事で今年は1ｋｇ「梅酢」にしました。

 

これなら飲まなくても、酢の物やドレッシングに使えます。

 

梅酢分量

 ＊梅　1ｋｇ

＊りんご酢　1L

＊氷砂糖　1ｋｇ

 

　　　　　　

 

今日から毎日瓶をフリフリする仕事が増えました。

 

梅酒は１年寝かして又来年分けます。

 

梅酢は１ヶ月後位から使用出来ます。

夏の暑い時期に楽しめる予定です。

これで又残ったら味見隊を「パンチ！」するか毎日酢の物にします。