蕪ときゅうりを塩麹で簡単に漬けたお漬け物です。
先日、体調不良で菜園に行けず、家で大人しくしているように家族に叱られた時に作ってみた、お漬け物です。
何度もお伝えしているように「キスジノミハムシ」に襲われた蕪達の調理を色々試しています。
スープにもしたのでそちらも又報告はしたいと思いますが、この所とても暑いので冷蔵庫で冷やして食べられる物から先に♪
プランターできゅうりを栽培しているのですが、そちらのきゅうりの第一果実を摘果しました。
もう少し小さい内に採らないと、株が弱ってしまうのが早くなるのかもしれませんが、
ついつい「これも食べたいな~」と欲深な気持ちが・・・(^_^;)
それでも「もうこれ以上は大きくなったら流石にあかんやんな~」と回収してきました。
そこで先日の蕪の出番です。
蕪ときゅうりの塩麹漬け
きゅうりは通常サイズで1本と半分くらいでしょうか。
蕪は皮を多めに剥いたので2個分くらいだと思います・
きゅうりは塩ですり、皮を少し剥いて斜め切りにしています。
蕪は2㎜くらいの半月切りです。
軽く水分を切って、市販の塩麹に漬けます
ジップパックに材料を全部入れます。
良く揉んで、空気を抜いて冷蔵庫で1時間くらい寝かせます。
なるべくピッタリと空気を抜いた方が均等に味が染みやすく成ります。
1時間したら冷蔵庫から出して、もう一度揉みます。
その時に味見をしてみて下さい。
薄かったら少し塩麹を足します。
そのあと冷蔵庫にいれて1時間くらいねかせたら、食べられます。
切って混ぜるだけでとても簡単です。(*^_^*)
今回の材料
*きゅうり 1本 と 1/2本 くらい
*蕪 実質は2個分くらい
*市販の塩麹 大さじ1と1/2
滅茶苦茶大雑把な分量ですみません(^_^;)
我が家の味見隊の一人は塩分控えないと駄目なお年頃ですので、あっさりした分量です。
お漬け物としたらもう少し塩麹が多くても良いかもしれません。
市販の塩麹をつかっているのですが、メーカーによって塩分が違うので、心持ち薄めにして、1時間寝かせた後の味見で調整してもらったほうが良いと思います。
昼前に作って、晩ご飯の時に食べられます。
私としては、きゅうりの緑と蕪の白のコントラストが綺麗で美味しそうに見えると思っていますが、味見隊の漬け物奉行が「きゅうりはきゅうりで、蕪は蕪で食べたいな~」
なんて言いましたので、ちょっと「ジロリ!”」と流し目をしておきました。
元々目は細いので、何時も流し目みたいなので気づいてないかも(^_^;)
何となく納得出来る意見であるのは、漬け物が嫌いな甥っ子に出したら、
「美味しいわ~これは食べれる!」と言ってくれたらしいです。多分ちょっとサラダ感覚の味付けなのかも知れません。
他にも挑戦した物がありますが、又お知らせ出来たら良いな~と思っています。
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