プランター栽培のきゅうりの芽掻きをしました。
きゅうりはプランターで栽培しています。
夏本番になれば、きゅうりは一日の成長がとても早いです。
水も沢山必要なので、毎日目の届く範囲で!と自宅のプランターで
毎年栽培しています。
いずれは菜園で栽培したいとは思ってます。(*^_^*)
畑で栽培の野菜はやっぱり、のびのびしている感じがします。
もう少し時間の調整が出来て、頻繁に菜園にいければ・・・
菜園が自宅から少し離れているので調整と計画が必要です。
やっぱり近くで毎日成長を見れる所がいいんやろな~と思いますが。
去年は初めの短期間だけで、直ぐに実がならなくなりました。
理由はあるのだとは思いますが、今の所発見できてません。
毎年、ほったらかしに近い状態で水の管理と肥料、病気の予防くらい
しか気にしていませんでした。
それも、気がついたらするくらいでした。
夏場の「きゅうり」はとても重宝するのに、実がならないなんて
とても残念な思いをしたのを覚えています。
今年は、ちょっと注意して剪定などの管理に挑戦しようと思います。
土は毎年丸ごと入れ替えをしています。
きゅうりは連作障害があると言われていますので、用心の為に入れ
替えていますが、実際はどれ位の影響があるかどうかは解りません。(^_-)
毎年、特に芽掻きはぜず自由に育てていたのですが、去年があまりにも
不作だったので、勉強するために(*^_^*)
先日、下から7節目位まで成長したので、早速したの芽掻きをしました。
「これで良いのかな~・・・」と心配していましたが、芽掻き後
きゅうりの成長が急に増した様な気がします。
天候の影響かもしれませんが、植え付け時から数週間はあんまり成長
を感じられなかったのですが、芽掻き後、葉の色が濃くなり、背丈も
伸びました。
今朝みたら、花実が付いていて嬉しくなりました。
次に気になるのはちょっと葉っぱが大きく多くなってきて、風通し
が悪くならないか?と心配してます。
まだ葉っぱを掻き取るには早いので、注意して見て行きたいと
思ってます。(*^_^*)
芽掻きの時に銀色のテープを通しておきました。
油断するとアブラムシが直ぐについて、あっという間に増えます。
そうなると大変です。
毎年、畑から救世主を何匹かゲットしてきて、退治をお願いしています。
今年は救世主の出動が無い事を願っています。
救世主はテントウ虫です。
今年も畑に沢山待機してくれています。「ななほしテントウ」は
羽を閉じている背中中央のほしが「ハート♡」の形になる所がとても
可愛くて好きです。
「あー♡見つけた~」って感じです(^_^)v
プランターにアブラムシが付いたら、何匹か畑から引っ越してもらう
のですが、気まぐれですぐ何処かに行ってしますのが、悩みです。
研究者の方が、天敵栽培の為に飛ばないテントウ虫を作られています。
「飛ばないナミテントウ」だったと思います。
遺伝子の操作で何世代かは飛ばないよ~と当時、遺伝子研究の勉強を
大学でしていた甥っ子が教えてくれました。
色々研究されているのですね~
私の所は普通のテントウ虫に引っ越してきてもらって、居たいだけ
居て貰うかたちで今の所はお願いしています。
でも引っ越ししなくても良いように、取り敢えずキラキラテープで(*^_^*)