薬味に重宝、可愛いチャイブ
今日も暖かくなりそうです。
チャイブの花が咲き出しました。
随分前にチャイブの種を小さな植木鉢に蒔き、そのままちょっとづつ刈り取り、使用しているチャイブがあります。
チャイブはユリ科ネギ属ですので、西洋ネギ?アサツキ見たいな物です。
ネギより風味は少ない気がしますが、刻んでポテトサラダにパラパラして
混ぜたり、お魚のムニエルとかにもパラパラしたりします。
そんなに使う分けでも無く、我が家では有れば嬉しいパセリと同じ存在部署にいるハーブです。
ともすればうっかりチャイブの存在を忘れたりして、私はチャイブには
とてもつれない態度を取っています(^^;)
この時期になると可愛い薄ピンクとも薄紫とも言える可愛い花を付けます。
ネギ坊主の小さいのです。
この時期になって初めて、毎回私はチャイブの存在を見直します。
チャイブ
実は初めは小さな植木鉢一つだったのですが、こうして毎年ほったらかしで
花を咲かせ、種を落として回りの他の植木鉢にぽろぽろ落ちて、実質
その植木鉢を占領して次の年にチャイブの鉢として陣地を増やしています。
なぜか今は植木鉢3個にチャイブが増えています。
私の態度への意思表示なのでしょうか(^_^)
今年からちゃんと存在を認めて、料理に時々使う様にします。
チャイブの花と茎をビネガーに漬けて「チャイブビネガー」にすると花のピンク色と茎の風味でピンク色の可愛いチャイブビネガーが出来るようなで、今年はチャレンジしてみようかと思います。