2019年、年明けの菜園収穫報告です。
年末から寒波に耐えていた菜園の野菜達を収穫してきました。
この写真も先日の雪が降る前の日に収穫した時の写真です。
私はタイ旅行と遊び惚けていましが、主人は本業で忙しく菜園に
置いたまの野菜達を先週からやっと見に行ってきました。
寒くなったり暖かく成ったりの気温の中、菜園で年越しをした
野菜達も少しずつ成長している物もありました。
去年末に収穫した大根の内、まだ細かった物はそのままにして
年越しをしました。
先日、久しぶりに菜園い行った時に収穫しましたが、結構太く
成長していました。
この畝は再度耕して、土を少し追加して大根のリレー栽培に使って見よう
と思っています。
連作なので無理があるかも知れませんが、お試しです。
トンネル栽培をしていた蕪類も少し大きく成っている物を収穫しました。
トンネルを少しめくると「むっと」して暖かな空気が出て来ました。
寒い寒いと思っていますが、暖かい日差しの日にはビニールトンネル内は
かなり温度が上がっている用です。
全部が同じ成長では無いのですが、数株大きく収穫適期の蕪を数個
収穫しました。
「天の雫」と「時無し蕪」です。
「天の雫」は一緒に播種した蕪類の中では一番発芽や成長が遅かったのに
この数週間で急に大きく成っています。
大きい方の菜園で初めてのトンネル栽培です。
写真の「天の雫」は綺麗な形をしていますが、蕪独特の綺麗な形では無い
大根と蕪の間くらいの変形した形の物が出来ているようです。
変形は高温や乾燥で出来やすくなるとの事ですので、もしかして
暖かい日のトンネル内の温度が高すぎているのかも知れません。
写真の一番右の「時無し蕪」ですが、ちょっと変形しています。
今栽培中の中にも数個、変形蕪がありますので温度管理の難しさを
実感しています。
雪が降ったり、底冷えしたりしていますが全般的に今年はやっぱり少し暖かい冬
なのかも知れません。
順番に菜園の年越し野菜を収穫して、春先に備えて行かないと・・・
と少し焦りが出ています。