菜園の蕪「天の雫」「時なし小カブ」収穫しました。
そろそろ行動出来そうなので、菜園作業を少しづつ再開しました。
菜園のある京都の北部(京北)の菜園は山間為、少し気温が低いです。
なので、先日の連休中も雪が降ったり止んだりでした。
取り急ぎ大きく成長している野菜達を少しずつ収穫する事に(*^_^*)
収穫野菜
去年の晩秋に種蒔きをしてビニールトンネルで温度をキープして栽培していた蕪です。
天の雫
肩の部分が紫色の美しい蕪です。
皮を剥くと中身(果肉)は白い色です。
新鮮なうちはサラダや浅漬けで食べるととても美味しいですが、「天の雫」は
火を通した料理の方が向いているかもしれません。
甘味が出てとても美味しいです。
蕪類を同じ畝で栽培したのですが、発芽が一番遅かった割に成長と収穫は
一番早くなりました。
andanteでは定番の栽培蕪品種です。
時なし小カブ
皮も中身も白い蕪です。
時なしの名前の通り年中いつでも蒔けて栽培できる品種です。
この蕪もトンネル内で大きく成長していました。
サラダにしても煮物にしてもどちらでもとても美味しいです。
写真中央の蕪が変形しています。
時なし小カブは今回変形した物が沢山出来てしまいました。
これは、高温と乾燥が原因の様です。
ビニールトンネル内で長い間、置いておいたので気温の高い日にはかなり
高温になっていたのかも知れません。
菜園に行くのも少し間が空いたので、乾燥も進んでしまったのでしょうか・・・
蕪はやっぱりあの形が可愛いので変形しないよう温度と水分管理を注意しないと
行けません・・・
ま~るく可愛い蕪も出来てはいるので畝内のちょっとした場所によって差が
出て来たのかも知れません。
形は変形してしまいましたが、ビニールトンネルのお陰で葉っぱが霜や冷気で
焼ける状況が少ないです。
葉っぱもとても青々して美味しそうです。
何時もする蕪の定番料理はサラダです。
今回蕪はスープで頂きました。
コンソメとベーコンを少々入れただけですが、蕪の甘味がでてとても
優しい味のスープが出来ました。
葉っぱも刻んで入れています。
他の品種もそろそろ試して栽培してみたいと思っています
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