ウッドバーニングで木製プレート制作しました。
ウッドバーニングってご存じですか?
高温の電熱ペンやはんだコテを使って木やコルク、皮を焦すして模様や絵を
書く加工です。
ずーっとこれ良いな~と思っていたのですが、自分でやったら失敗するかも?
と思ってウジウジしていたのです。
ふと?
これってこう言う拘った事に対してのみ几帳面な主人なら出来るんちゃうのん?
私が出来なくても弟なら出来るかも?と逃げ道を作ってついに
「ウッドバーニングペン」を購入しました。
これと木のプレートが有ればいっぱいお洒落な物が作れるのんちゃうの?と
自分を十分納得させての購入です(*^_^*)
ネットでペンを購入しました。
届いて直ぐに開封!主人に
「これ良いやろ~。これで素敵なプレートいっぱい作れるねん!」
主人「誰が?無理ちゃう?」
「いや!出来るはず!こんな感じで良いねん~♡」
と文字などを見せました。
主人は何度も無理や!と言っていましたが失敗しても良いし四の五の言わずに
取り敢えずやってみて!
主人は渋々トライしました。
手芸用のチャコペーパーで文字とデザインを移して「ウッドバーニング」のペンで
焦して行きます。
何か凄く集中して文字をなぞっていました。
「そんなん、焦すのやしチャチャチャ~とやったら良いのに~」
と簡単に言うと
「年輪や木目によって焦げの乗り具合が違う!」
「綺麗にしようと思ってるのに簡単に言うな~」
と不満気味でした。
集中力がとても要るらしいです(^^;)
縁取りを始めにして、文字の内側を丁寧に焦していました。
と言う事で結果、とても可愛いプレートが出来ました。
主人は何やかんや文句を言っていましたが、やっぱりやれば出来ますやん(^_-)
私がやらなくて良かった~と密かに思っています。
「次はこんな感じのプレートで!」と図案を提案すると。
「自分でやり!」と言われました。
私がやったら、そこら中「バーニング!」させてしまいそうです・・・(>_<)
上手いこと出来るのやしやってくれたら良いのに・・・
でも後日、つや出しと紐も付けてくれるそうです。
早くこのプレートをマルシェで使いたいな~と夢が広がります。