サラダキャベツ収穫しました。
菜園でレタスの合間に混植していたキャベツです。
キャベツはレタスと一緒に植えると蝶々がレタスの香りでキャベツが
解らなく成って、虫がつかないので良いらしいです。
チラリとレタスが写っています。(*^_^*)
でも防虫ネットをしているのでその効果がはっきりと確かめられた
訳では無いのですが、時々作業中の隙間に蝶々類が入り込みネットを
していても青虫が居るときがあります。
今回のこの「サラダキャベツ」は被害がありませんでしたので
やっぱり効果があるのでしょうか。
この時期は例の宿敵「キスジノミハムシ」がアブラナ科の葉を次々
食害していきます。
夏野菜は沢山収穫できるのですが、やっぱり少しは葉物が欲しいですよね。
そこでキャベツとレタスは「キスジノミハムシ」の被害がとても少ないです。
もしかして他に蕪や大根、白菜の栽培をチャレンジしているのでそちらに
集まってるのかも知れません。(^^;)
レタスも真夏に栽培がちょっと難しいのですが、キャベツは一年中栽培
しようと思ったら出来る品種もあります。
今回収穫・栽培した「サラダキャベツ」はミニサイズで葉が柔らかく
サラダに最適の品種です。
片手で簡単に持てるサイズですので、使い切ったり残りを冷蔵庫に
入れてお入れもかさばらないサイズです。
葉の締まりも結構良いので、夏場のサラダ利用に重宝しそうです。
ミニサイズなので、レタスの間に混植することも出来るので今後も
春植え、初夏収穫のキャベツとして定番にしようと思っています。