甘いさつまいもの定番「紅はるか」収穫。
ここ数年栽培しているさつまいも「紅はるか」収穫しました。
「紅はるか」は比較的新しい品種で追熟すると、もの凄く甘くなります。
安納芋をしのぐ!甘さと思うくらいになります。
「紅はるか」は料理にも、勿論焼き芋や蒸し芋にしても美味しいので
使用範囲が広いのも嬉しい所です。
さつまいもの品種も沢山ありますが、最近スーパーでも凄く甘いさつまいもが
売られています。
さつまいもの名前は商品名によって沢山ありますが、その品種が「紅はるか」
出ある事が多い気がします。
私達もここ数年、栽培したさつまいもの品種のなかでは追熟後の甘さは
一番!だと思っています。
焼き芋のするのが目的であれば勿論「安納芋」も美味しいのですが、
「紅はるか」も焼き芋にするとネットリと美味しくなります。
と言う事でFarm Andanteでは定番のさつまいも品種となっています。
今年の収穫量は多いのか?少ないのか難しい所ですが、虫食いはましな
様です。
少しは毎年の細やかな日光消毒が役にたっているのでしょうか(^^;)
写真は堀たてで土が付いているのですが、土を落とすと綺麗な明るめの
紅色をしています。
果肉は薄い黄色で、他のさつまいもと同じです。
この「紅はるか」で作ったさつまいもクリームは本当に美味しかったです。
今年も絶対作りたいクリームの1つです。
クラッカーに付けたり焼いたパンに付けるとワンランク上がって
スイーツになりそうでやみつきになります。
「キャベツ姫」(姪孫)も焼き芋が大好きですので「紅はるか」を
追熟して沢山焼き芋を作りたいと思っています。
まだもう少し収穫していない「紅はるか」があるので随時収穫
していきます。
10月の初めに「キャベツ姫」が芋掘りをしたのは「鳴門金時」
という品種のさつまいもです。
「鳴門金時」もさつまいもの品種の中では甘くて美味しい品種の
代表でもあります。
追熟が随時出来て来たら、おいもパーティーをしたいと思っています。
今はもう先に言ってしまった父がよく「ポテト」をしてくれたのを
思い出します。
京都だけか私の周りだけか解りませんが「大学芋」の事を「ポテト」
と言っています。
「ポテト」も勿論コテコテの関西アクセントでの言い方です(^_-)
今年は「ポテト」(大学芋)もしてみようかな~