フキノトウが顔をだしました。トウダチも始まります。
フキノトウが顔をだしました。
先週の積雪後、数日暖かい日が続きました。
まだかな?まだかな?と思って気を付けていたのですが昨日
フキノトウが出ているのを確認しました。
フキノトウを見つけると「春がそこまでやって来た~♡」と
毎年嬉しくなります。
ここ数日の暖かい気温と雨の影響でそろそろ春の準備を
するよう知らせてくれています。
まだ蕾みが硬い物もありますが、明日には開きそうな物も有ります。
菜園の野菜達も春の訪れを知らせ初めています。
本当はちょっと困るのですが野菜達が「トウダチ」してきました。
「トウダチ」は野菜達が春を感じて花を咲かせようと花芽を付け
出す事です。
菜園に数株残っていた水菜です。
紫色の水菜「紅法師」です。
花芽は緑色でした。発見です(*^_^*)
「トウダチ」しても食べられるので急いで残りを収穫です。
見た目綺麗ですが内側に花芽がつき始めています。
他にはミニチンゲンサイも「トウダチ」しています。
チンゲンサイの菜花な甘くて美味しいので、ポトフに入れたり
素揚げや天ぷらにして春の彩りにするのも素敵です。
蕾みの方が甘くて美味しいとおもうのですが、少し黄色が見えた方が
春の気分を良く味わえます。
ベストタイミングで収穫したいです。(*^_^*)
チンゲンサイは数株この春の付け合わせのために菜園に残して
いた物です。
今回数本だけ持って帰りました。
他には虫食いだらけのミニ白菜も中央から小さな花芽をチラッと
見せていたので持って帰りました。
虫食いだらけなので、殆ど食べるところは有りません・・・
昨日はこの数品種だけでしたが、この暖かさが続くと小さな苗の
まま「トウダチ」してしまう野菜が出るかも知れません。
それがちょっと心配です。
春は待ち遠しいし菜花は綺麗ですが、トンネル栽培内のまだ
小さな野菜達の「トウダチ」は嫌やな~と・・・
いつも勝手な事を思ってします季節です。