◇珍しい野菜作り(料理)◇
ピンクの蕪で優しい色のお粥が出来ました。
冬に美味しい蕪のお粥です。
ピンク色の蕪「桃寿」と「もものすけ」をいれて可愛いピンク色の
お粥をしました。
この時期は風邪やインフルエンザ、今は大変なコロナウイルスで
用心が必要です。
先ずは身体を温めて免疫力アップを目指して!
冬の定番「蕪の粥」です。(^_-)
今回はピンク系の蕪と白い蕪をつかっています。
白いのは葉が水菜のようにギザギザになる「小粋菜」
うっすらピンクの蕪は「桃寿」
濃いピンクの蕪は「もものすけ」です。
初めから入れたので薄らピンク色になっています。
これからコトコトとお米を炊いてお粥にしていきます。
今回は何時もの中華風では無く、塩と白出汁でほんのり味を
付けただけです。
蕪も最初からいれてトロトロに柔らかくなる様にしました。
「キャベツ姫」(姪孫)が少し風邪気味でもあるので一緒に
食べてくれると嬉しいので、塩味だけです。
蕪は根の部分にも栄養があるのですが、葉の方が沢山栄養が含まれて
います。
今回は仕上げに葉を入れました。
選んだ蕪の葉は「小粋菜」のギザギザの葉です。
この所、ピンクの料理を色々作っている気がしますが、今回の
お粥は綺麗な色で白い蕪も入っているのでおめでたい感じも
若干している!と思っています。(*^_^*)
小さな子どもにはちょっと繊細すぎてお味がわかるかしら~
しっかり食べて免疫力アップしてほしいので、「キャベツ姫」は
食べる時にすこし「なめ茸」をトッピングしました。
大人はもちろん下ろした「生姜」です。
中華だしのお粥も美味しいのですが、今回塩味だけのお粥も
とても美味しかったです。
蕪の甘味とお米の甘味がたっぷり出ていました。
生姜で身体も温まるので、寒い時や体調が悪いときには是非
お試し下さい。
ピンクのお粥ってより一層優しい感じがするのが不思議です(^_-)