◇珍しい野菜栽培◇
赤玉ねぎ「猩々赤」の定植。
玉ねぎ定植の作業が続きます。
昨日の昼間はお天気も良く、作業が順調に進みそうです。
玉ねぎを種から苗を作っている、赤玉ねぎ「猩々赤」。
苗も良い感じに成長しています。
後ほんの少し太くなって欲しいかな~と言う様な感じです。(*^_^*)
玉ねぎも早く植付けを終了したいと思っている野菜ですが、まだこのほかにも
「ネオアース」が控えています。
昨日は主人と弟は菜園の若い友人の細やかなお手伝いで「里芋(子宝芋)」の
収穫をしました。
「子宝芋」は京北町特産の里芋で京都大学が開発した里芋です。
調理の時に手が痒くなりにくく、ホクホクと美味しい里芋です。
Farm Andanteでは間だ栽培した事は有りません有りません・・・
来年は栽培したいな~と話して居ます。
玉ねぎ「猩々赤」に戻ります。
玉ねぎの苗は数年前から種から作る方法を色々試しています。
*セルトレーに自宅で播種して苗を作る
*プランターで種を筋蒔きして作る
*菜園で筋蒔きをして作る
等色々試して見ました。
セルトレーは植えるときに楽なのですが、広くなった菜園では
到底数を作る事が無理そうなので、去年からは菜園での畝で苗作り
に変更しています。
それが結構順調にしっかりした苗が作れているので、これに決まりそう
です。
移植するときに土が柔らかい方が断然扱い安いので、苗床の土は良く
耕し軟らかくして、種蒔き用の土で覆います。
この方法が今の所一番上手く苗が沢山作れています。
この方法で作った赤玉ねぎ「猩々赤」を抜き取って、玉ねぎ用の畝に
定植しました。
500本位のつもりで居たのですが・・・
昨日は苗の半分だけ定植出来ました。後半分くらい残っています。
500本分の畝は使ってしまったので・・・倍の数の苗が出来たようです。
結構上手く全部発芽したようです。
嬉しい驚きではありますが、急いでもう少し畝を追加して貰わないと・・・
来年の玉ねぎ収穫の干し場所が~と
またまた皮算用です(^^;)
まだまだ玉ねぎ定植作業は続きます・・・