菜園での暖の取り方です
夏は試練の暑さ、冬が我慢の寒さが菜園の作業について回ります。
夏場は2年前から「空調服」という神の道具を手に入れたので、バテバテになる事は
無く過ごす事が出来ています。
冬はは去年に弟が細工してくれた「一斗缶の薪台」で暖を取っていましたが、
今年は末の弟が菜園に持ってきてくれた「缶ストーブ」を使って見ることに!
筒状の缶に練炭を入れて使います。
室内で使用すると暖かいの一酸化炭素中毒には要注意で換気が必要です。
私達が使うのは菜園で屋外なのでその心配はありません。
実はこちらの缶ストーブ、去年から弟が準備してくれていたのですが、焚き火で
何とか行けるかな?と言う事でコンテナに保管されていました。
今年は「そう言えばあれ使って見たかったんやった~」と言う事で思い出して
コンテナからだして使ってみました。
缶ストーブ内に練炭を入れて火を点けます。
練炭と練炭を挟むハサミも準備してくれていました。
いざ!火を点けてみましょう~。
練炭をいれて下の空気窓を開けて上から火を点けてみましたが・・・
1年コンテナに入れていたのでもしかしてちょっと湿気ていたのか上手く点きません。
先ほど空けた空気の窓に新聞紙詰め込んで下から火を点けていました。
何もかもが湿気ている感じです・・・(>_<)
何とか、下からじわじわと練炭に火が点き暖かく成ってきました。
焚き火の良いのですが、これば上の蓋の所にヤカンを置くとお湯も沸かせます。
画像の向きが横に出来ず見にくくて済みません・・・
ちょっと勉強不足なのでこの辺も勉強が必要です。(^^;)
で・・・使って見ると長い時間暖かくて嬉しいストーブです。
「お~結構な優れもの~」とちょっと嬉しく成って何度もお湯を沸かしています。
今年は春先まで活躍しそうです。
冬の厳しい時期の菜園作業もこれで少し楽しく出来そうです。