缶ストーブでの焼き餅
今年の冬は雪が多い菜園です。
冬期の出来る事をしているのですが、コロナの影響で道の駅が閉鎖になったりと
栽培のリズムが少しくるったので、土作りの仕切り直しを!と作業をしています。
それでも積雪があるとどうしても片付けや籾殻燻炭作りなどの作業のみとなって
しまうので、ちょっとお楽しみの時間を作ってみました。
缶ストーブの活用
去年から弟が練炭用の缶ストーブを準備してくれていたのですが、バタバタしていて
焚き火で済ましていました。
でもせっかくあるので勿体ない~と去年初めて練炭を使って缶ストーブを使用して
います。
何度か使用したのですが、長時間暖がとれてとても便利です。
但し!練炭は後の始末がちょっと面倒臭くて燃えた後、菜園からゴミとして持って
帰らないと行けません。
それと練炭の上での調理はちょっと臭いとかが気になるとの事だったので、缶ストーブ
に今回は木炭を入れて使用してみました。
ずーっと楽しく菜園の作業をしていますが、ちょっぴり楽しい事を追加してみたい~
と日々考えています。
お餅を焼きました
で!今回は缶ストーブでお餅を焼きました。
缶ストーブ内の火力は木炭です。
缶ストーブ用の五徳?網を載せる物を購入しましたが、缶ストーブのサイズが少し
小さかったのです。
でも良い感じにちゃんと乗ったので一安心。
載せるとこんな感じです。
網に直接お餅を載せると引っ付くかな~と思い、アルミ箔にお餅を載せてみました。
火力が足りるかな・・・
ちょっと時間がたってもお餅の周りの水分が無くなるばかりで反応が解りません。
アルミ箔があると熱が伝わりにくいのかも知れないので、直接網に載せました。
ふふ♡膨らんで美味しく焼けました。
やっぱり網に直接の方が早く焼けそうです。
お醤油を付けて美味しく頂きました(*^_^*)
次は何を焼こうかな~
細やかな楽しみでした~