ビニールトンネル内の温度
菜園では冬の寒い時期はビニールのトンネルをかけて、寒さから野菜を守りながら
栽培をしています。
ビニールトンネルをかけると昼間はお日様で暖かくなりその温度を利用して、少しでも
夜の寒さを和らげられたり、寒さの直撃を避けることが出来ます。
ただ、最近の気温は読みにくく、先日はびっくりするほど気温が上がり、ビニール
トンネル内は恐らく、真夏の温度になってるのでは・・・と思うほどです。
その次のは又、小雪が舞う天気に・・・
人間も、インフルエンザが流行ったりと本当に困惑してしまいます。
野菜達も急激な温度変化で「トウダチ」したり、葉が焼けたり・・・
もう、大変です。
いつもは想像で穴無きビニールに変えたりとしていますが、一体本当の所はどれだけ
の温度の変化があるのかな~と思っていました。
そこで、今回夫が試しに買ってきた「データーロガー」を買ってきました。
防水ではないので一応ジップケースに入れてトンネル内に置いてみました。
ジップケースに入れると正確な温度が記録できないかもしれませんが、試しです。
これに、気温変化のデーターが記憶されるそうです。
結果はスマホで確認するらしいです。
ビニールトンネル内が曇っていてちょっと見づらいのですが、ロメインレタスの畝を確認
したいと思います。
明日、菜園で確認出来るそうなので、楽しみにしています。
リンク