カリフラワーが寒さで紫色に・・・
菜園で栽培中のカリフラワー、スノークラウンに小さな花蕾が出来ています。
本当に小さな花蕾なのですが、薄らと紫色に成っています。
葉っぱも茎も細くてヒョロヒョロです。
紫色になってしまうのは花蕾が出来はじめてから寒さに当たったためアントシアニンが出ていると
思われます。
茹でるとアントシアニンが流れ出て白く戻ります。
https://www.farmandante.com/entry-2018-05-24-163000/
取り敢えず細~い軸の葉をくくっていつもの日よけはしてみました。
葉っぱが小さいので下からスケスケです・・・
カリフラワーは花蕾が出来るまでに茎や外葉を大きく育てないとしっかり包めず、
日が当たってしまいます。
苗作りが重要で定植後の追肥などでの成長をきちんと見守る必要は解っているのですが
中々上手く出来ません。
寒い時期のビニールトンネルでの野菜作りは本当に難しいです。
ましてFarm Andanteのある京都の京北地域は寒さも厳しい地域です。
品種選びから再考しないと行けないのと、土を柔らかくしてきっちりと冷気を避けられる様に
しないと・・・
まだまだ修行の日々は続きます。
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