いも・根菜類

ビーツをオーブンでじっくり焼くとほんのり甘く美味しいです。

ビーツの焼き方

Farm Andanteでは栽培可能期間にはビーツを栽培しています。

主に栽培しているのは3品種です。

奇跡の野菜!栄養タップリのビーツ収穫です。栄養タップリのビーツ収穫です。 菜園で春先にまいたビーツ3品種収穫です。 栽培出来る期間には必ず栽培しているビーツです。 数は多く...

ビーツは生で薄くスライスしてサラダのトッピングにしたり、ボルシチなど色を生かした

スープ系の料理に使用する事が出来ますが、お勧めはオーブンでじっくりを焼いて甘味を

出し、サラダにしたりお菓子に利用したりするのがお勧めです。

 

ビーツの焼き方(オーブン)

 

ビーツを洗ってアルミホイルで包みます。

皮付きのまま丸ごと包んで焼く方がホクホクする気がします。

大きい物はカットしてアルミホイルで包みます。

今回は直ぐにサラダに使用したかったので皮も剥きザックリとカットして

アルミホイルで包みました。

皮を剥いているので焦げの予防と水分の確保の為にアルミホイルは2重にしました。

オーブンを温めます。

 

オーブンの温度は180℃の余熱で温めておきます。

温まったら、天板にアルミホイルで包んだビーツを並べて焼きます。

後は180℃で60分ゆっくりと焼きます。

竹串で通るくらいの軟らかさになれば大丈夫です。

温度が下がったら皮を剥きます。

 

余熱が取れてから皮を剥いて下さい。

今回は皮をい事前に剥いて大きめのざく切りにして焼いたので、焼ければ直ぐに

使用出来ます。

水分も抜けずに焼けました。

赤いビーツは勿論綺麗なのですが、黄色のビーツも鮮やかで綺麗です。

鮮やかなサラダが美味しです。

 

オーブンでじっくり焼くと、甘味が出ます。

ビーツは砂糖大根とも呼ばれるだけに甘味が増して美味しいです。

生で食べるとちょっと土臭さがあり、苦手なかたもいらっしゃるかも?

でも、オーブンで甘さが増し、小さいサイコロくらいの大きさにカットして

鮮やかサラダにしてお好みのドレッシングでお召し上がり下さい。

今回は人参やじゃがいもなどの根菜類を茹でて、ハーブ塩とオリーブオイルで

頂きました。

 

お試し下さい。

 

 

ABOUT ME
farmandante
京都京北地域で農薬不使用の野菜作りをしています。 美味しい物、珍し野菜、可愛い野菜が大好きです。小さなラッキーと幸せを集めて楽しんでいます。時々「まあいいっか」と思うような出来事もおきますが、沢山の人のハッピーを分けて貰って過ごしています。菜園での色々な出来事を日々お伝えしていきます。野菜作りから幸せを♡